一枚の絵から<フィギュアスケート>
今の時代、誰でも社会に向けて自分の考え方やメッセージなどの情報を出していけるようになっています。
たとえば、絵を描く人にとってSNSもブログも無かった時代では自分を発信していく方法がなくて有名な画家であるか公募展で発表しない限り誰知る由もなく、ただ絵を描くことが好きで一人で楽しんでいるみたいなことでしたよね。
それが今ではあらゆるプラットフォームが利用者に使いやすい形、拡散されやすい形で完備されているので、恵まれてるなぁと思います。
ただ、その反面、自分もそうですが大きい絵を描くことが減ってきているなとも思います。
私にとって大きい絵を描く=公募展に出す、以外の必要性がなくて20号より大きい絵を描かなくなりました。
部屋に飾るのもじゃまでしかなく・・
それはそれで潔く「私は20号までしか描かない」宣言をして気持ちはラクになりました。
周りからは大きい絵を描いて公募展に出すことを勧められますが・・
20号でも出せる公募展には年に数回は出しています。
最近はInstagramに合わせて正方形の絵まで描くようになりました。
こういうことも時代の流れだなーと感じます。
大ファン高橋大輔を描いた
もう、10年以上前に描いた高橋大輔です。
大ファンでした。
スポーツについて
私はスポーツ番組をほとんど見ません。
野球もサッカーもオリンピックさえ殆ど見ませんが・・
冬はフィギュアスケートと夏は体操系だけは好きです。
もしかして人物画が好きなのと関係してるかもしれません。
鍛え上げあられた肉体、とか柔らかい体、見るのが好きです。
バレエダンサーのジャンプシーンとか描いてみたいです。
踊っているように見えますか?
この衣装は印象的でした。
今でも覚えています。調べたらバンクーバーの前のショートプログラム?しかわかりませんでした。
もっとヒラヒラしてるイメージでしたがホンモノを見たらもっとちゃんとした生地で作られているようでした。