一枚の絵から<1千万円の壺>
藍色
花と街と人と
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今の時代、誰でも社会に向けて自分の考え方やメッセージなど情報を出していけるようになっています。
たとえば、絵を描く人にとってSNSもブログも無かった時代では自分を発信していく方法がなくて有名な画家であるか公募展で発表するしない限り誰知る由もなく、ただ絵を描くことが好きで一人で楽しんでいるみたいなことですよね。
それが今ではあらゆるプラットフォームが利用者に使いやすい形、拡散されやすい形で完備されているので、恵まれてるなぁと思います。
ただ、自分もそうですが大きい絵を描くことが減ってきているなとも思います。
私にとって大きい絵を描く=公募展に出す、以外の必要性がなくて20号より大きい絵を描かなくなりました。
部屋に飾るのもじゃまでしかなく・・
それはそれで潔く「私は20号までしか描かない」宣言をして気持ちはラクになりました。
けっこう周りからは大きい絵を描いて公募展に出すことを勧められますが・・
20号でも出せる公募展には年に数回は出しています。
最近はInstagramに合わせて正方形の絵まで描くようになりました。
こういうことも時代の流れだなーと感じます。
涼しげな絵を探しています。
たくさんありますがあと3カ月は暑いんでしょうね~
新しく涼しい絵を描いていきます。
描いたのは10年くらい前です。
空港にある足湯に入っています。
水遊びではないですが夏、少しひんやりしていたのか?やはり熱かったのか?記憶にはないですが涼しげな風景だったのでアップしてみました。
ラフな感じで時間をかけずにクロッキーふうに仕上げて色は後でつけました。