60歳越えだけど簿記の資格に挑戦2
藍色
花と街と人と
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今の時代、誰もが自分の考えやメッセージを発信できる環境が整っています。SNSやブログがなかった頃、絵描きは自分の作品を見てもらうためには公募展に出すしかありませんでした。しかし、今では多様なプラットフォームがあり、発信が容易になっています。
その一方で、私は大きな絵を描く機会が減ってしまいました。20号以上の作品は、私のスタイルや表現には合わないと感じ、思い切って「私は20号まで」と決めました。最近はInstagramに合わせて正方形の絵も描くようになり、時代の流れを感じています。
毎回、月ごとの絵のテーマが決められます。
自画像を描かせるなんてトーゼン生徒さんたちからは大ヒンシュクでした。
自分の顔を凝視できない!なんてマジに抵抗しましたけどね~
絵の先生が生徒に自画像を描かせたのは、色々な理由が考えられます。先生は単に生徒に自分の外見を描かせたかったのではなく、もっと深い目的があったはずです。いくつか考えられる理由を挙げてみましょう。
1. 自己理解を深めるため
2. 表現力や観察力を高めるため
3. 個性を引き出すため
4. 自己肯定感を高めるため
5. 課題への取り組み方を学ぶため
当日はワンピースに自分で染めた赤いスカーフなんかでおしゃれして写真は先生に撮ってもらいました。
サークルには総勢14名の生徒さんがいますがいろんなパターンで描いていてそれはそれで面白かったです。
めちゃ若いころの写真を持ってきてる人とかペットの猫と一緒に写ってる写真とかを見て描いてる人もいました。
マジメに今の自分をアップで描いてる人もいました。
私もちょっと逃げの姿勢ですね。
いかがですか?
あなたも描いてみますか?
自己理解が深まります、かな?