G-6RJ0BNSM0N 作品展に出す絵を選ぶ
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一枚の絵

一枚の絵から<作品展に/風景画>

作品展
藍色

今の時代、誰でも社会に向けて自分の考え方やメッセージなどの情報を出していけるようになっています。

たとえば、絵を描く人にとってSNSもブログも無かった時代では自分を発信していく方法がなくて有名な画家であるか公募展で発表しない限り誰知る由もなく、ただ絵を描くことが好きで一人で楽しんでいるみたいなことでしたよね。

それが今ではあらゆるプラットフォームが利用者に使いやすい形、拡散されやすい形で完備されているので、恵まれてるなぁと思います。

ただ、その反面、自分もそうですが大きい絵を描くことが減ってきているなとも思います。
私にとって大きい絵を描く=公募展に出す、以外の必要性がなくて20号より大きい絵を描かなくなりました。
部屋に飾るのもじゃまでしかなく・・

それはそれで潔く「私は20号までしか描かない」宣言をして気持ちはラクになりました。
20号でも出せる公募展には年に数回は出しています。

最近はInstagramに合わせて正方形の絵まで描くようになりました。
こういうことも時代の流れだなーと感じます。

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新しい作品展

絵画サークルの作品展があります。

と、言ってもいつもの食堂に飾られる、という感じです。

一人につきトータルで20号分、というコマンドです。

20号なら1枚ですね。

10号なら2枚になります、当たり前ですが・・

普段は日の目を見ることのない小さい絵を集めてみようと思います。

額縁も100均ですぐに手に入りますから。

しかし、例えば写真の2Lサイズなら1号?20点必要になります。

なので1枚は8号を準備しなくてはいけません。

それだけのこと、と思われるかもしれませんがそれでもほぼ一日がかりです。

作品展
作品展

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ABOUT ME
藍色
藍色
多趣味な在宅ブロガー
掃除は大好きだけど料理はやらない専業主婦。絵描き、草木染、韓国語、節約が趣味。ミニマリストと思っていたが引っ越しのときに意外に荷物が多くてびっくり主婦!草木染めをやっていてIndigo Blueが大好き、なのにブログのディフォルトで入っていたサーモンピンクが気に入ってしまった。
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