韓国ひとり旅4・束草<ホテル/日の出を見る>
10月24日~11月4日までの13日間、韓国を周遊してきました。
今まで韓国は何度か行っていますがソウルと水原のみでした。
今回行ったところはソウル→束草→慶州→釜山
美味しいものを食べて、カタコト韓国語を駆使、スケッチまで、って欲張り旅です。
ソウル以外のひとり旅をお見せします。
束草で泊まったホテル
旅行でまず、一番に気になるところですね。
ソウルでは寝るだけホテルで、場所重視で決めましたが束草のホテルの決定は宿泊費と場所と評価、でした。
ホテルにするかゲストハウスにするかは迷いました。
プライベート重視でいく?安さでいく?
安さはもちろんですがやはり、一人きりの部屋に4泊というのは孤独感が募りそうじゃないですか?
反面、キッチン付きのホテルだと自分で料理とかできるし気も使わないし、ランドリーがあれば洗濯もできますよね。
束草などはそういうホテルでも海側を取れば眺めが良くて、それでもソウルよりずっと割安だからたまにはこんな贅沢もいいのではないか?とかなり迷いました。
悩んだ末に決めたここはBooking・comで高評価のゲストハウスでした。(1泊約3000円)
バスターミナルからすぐなんですけどめちゃくちゃ迷いました。インフォメーションの人、説明下手です。
最終的に別なゲストハウスの社長に連れて行ってもらいました。
すみません~^^;
さらに、メールにて入口扉のパスワードが書いてあったのに読んでなくて入り方がわからず(マヌケ)しばらくウロウロしてたら中にいた人から開けてもらいました。
こんな感じなのでプライバシーないです。狭いです。
シャワーもトイレも共同です。
洗濯したものを干すところもないです。
ただし、朝食付きです。
普段は朝は何も食べないのですけど旅行中は食べておかないと今日一日どこで食にありつけるかわからないですから。
このトーストは社長の手作りで何時に出るとも決まっておらず食堂に人が集まれば作ってもらえるという感じでした。
ふんわりとろとろの卵とジャムがサンドされていてフレンチトーストみたいな感じでとてもおいしいです。やみつきになりそうです。
初日からいろんな国の方と知り合えました。
知ってる限りでも韓国人はもとより、オーストラリア、シンガポール、イタリア、ドイツ、フランス人などで、日本人は慶州に住んでいる方一人だけでした。
会話はほぼ、英語か韓国語になりますがどちらも私にとっては母国語ではないのでこの人には英語でこの人には韓国語という切り替えがうまくいかず、さらに日本語が混じってしまったり頭の整理がつかず大変でした。
ゲストハウスの社長とも韓国語でカタコトですがけっこう会話をすることができました。
社長は私が一生懸命文章を作るのを気長に待ってくれました。やさし~
翌朝は宿泊メンバーと日の出を見に行きました。
朝、早起きして早めに着いてベストポジションもゲットしたのに雲に覆われて美しい日の出は見れませんでした
ここのゲストハウスの宿泊者は若い人が多いですが私とそんなに違わなさそうなメンバーもいましたし、一ヶ月かけて韓国一周するというイタリア人は私より(たぶん)年が上で私と同じくらいの韓国語が喋れました。
他のメンバーは韓国語はまったく喋れません。
ひとり旅の人、友だちと二人旅の人もいました。夫婦もいました。
韓国の人は車で来ている人が多いでした。
長期旅行の人はスマホにいついつはどこに滞在とスケジュールを書き込んでありました。
私もそのくらい綿密に計画を立てておけばよかった・・
反省しました。
宿泊客はだいたい雪岳山に行ってるように思いましたが朝、出ていって夜帰ってきます。
ご飯はどこで食べているのかレストランを何か所か教えてもらいましたが結局行けたのは一か所だけでした。