G-6RJ0BNSM0N 母の介護について|花と街と人と
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介護

母の介護について

藍色

今、私の一番の悩みとも言えるかもしれない、親の介護。
私にはそんな日はこないと思っていたのに・・
やっぱり誰にでも訪れるんですね。
家族によってさまざまでそこにはそれぞれの悩みがあります。

父親90歳、母親88歳

父親がこんなに長生きするとは思いませんでした、どちらかというとちっちゃな病気をいろいろ患ってきたので・・

父と母の関係性

両親はあんまり仲のよいほうではなかったのですが年をとって母親に認知症の兆候が表れ始めると母は父から離れなくなりました。
それは父のことが好きだから、では恐らくなくて父に愛人がいると思い込み、尻尾をつかんでやろう、とか自分のことをばかにしている絶対に許さない、とかそういう感情のためのようなのじゃないかと長年、両親を見てきた私の感想なのですが・・

今はアルツハイマー型認知症の診断を受けることになった脳神経外科と、そこから紹介された心療内科にもかかっていて、その心療内科は女医さんなんだけど、このいわゆる母親の父に対する執着を見て「お父様のことを相当愛してらっしゃるのですね」と父に言っていたので私は「はああああ?」と内心思いつつ父がそばにいたので黙っていました。
心療内科の医者なんて信用ならんなーとちょっと笑えました。

とにかくその空想愛人ために父は毎晩のように母に責め立てられていて、また、父はめっぽうまじめな性格なのでまじめに相手をするものだから犬も食わない夫婦げんかがどんどんエスカレート、父はもう限界、ヘルプと言ってきているところです。

が、家族で話し合うと最後には父が「やっぱり夫婦で暮らそう」という結論になるので父が「ヘルプ!」と言ってきても私と(もう一人の両親の子どもである)弟も「またか・・」でうんざりきているところはあります。

母のほうも、これは認知症の初期症状の一種らしいのですが被害妄想で、私と父が二人で母のことをあれこれ話していると「二人で自分をキチガイ病院に入れようとしている」と怒り出すのです。
そして怒り出すときはまだいいけど心細げに「もう〇んでしまいたい」と言います。

私は両親が別々に暮らしたほうがいいのか一緒にいたらいいのかわからず父親に従って別のホームを探したりしましたが何を基準に選んでいいのかわからないまま見学に行きました。

みんなの介護

私はそもそも、高齢者の施設がどういったものがあるか種類とか何も知りませんでした。
昔から言われているただ「老人ホーム」とひとくくりにしていただけです。
こういうときはネットで調べればよいですね。

介護付き有料老人ホーム
住宅型有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅
グループホーム
ケアハウス
特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
介護医療院

出てきたのは8種類の老人ホーム。
なるほど、どこも聞いたことがあるような施設名です。

ネットでいろいろ調べていると「みんなの介護」というところを見つけてフリーダイヤルなので何もわからないまま軽い気持ちで電話をかけてみました。

電話で今までの事情、今の母の状態を話したら母にはグループホームがあっているのでは?と提案されました。

グループホーム見学

グループホームとは認知症の方が、共同生活をおくるための施設です。
「認知症対応型共同生活介護施設」とも呼ばれ、専門スタッフの支援を受けながら、自立した生活を目指します。

認知症は脳の刺激が少ないと進行が早まる可能性があることから、自宅に近い環境で生活をして進行を緩やかにさせます。

認知症の発症数は増加傾向にあり、それに伴いグループホームの数も増えています。しかし、介護保険の地域密着サービスに属しているため、入居条件は厳しく、原則として施設がある市区町村に住民票がある方が条件です。

これは・・
母の条件に合うではないか?

それから私の住んでいるところから近いところを教えてもらってさっそく見学に行きました。
そこのグループホームはきれいなところで併設された病院は内科だったのでちょうどよいし、なんと言っても私の住んでいるところから近い。

しかし、実際見学に行くと入居者のほとんどが寝ていてリビングというか食堂というのか談話室、人があるまる場所?みたいなところではスタッフが集まって談笑してるだけでした。
想像していたのとぜんぜん違います・・

今は元気な母もこんなところに入ったら寝てるだけになるのだろうか?
実際、案内してくれたスタッフがおっしゃるには最初は元気だった入居者もだんだん周りに合わせて部屋にこもるだけになってしまった方もいると言われました。
いづれ、母もだんだんそうなるんでしょうけど今はまだ毎日フツーに歩けている母がこんなところに閉じ込められている姿を想像したらかわいそうでムリ、でした。

ここはやめよう・・
人気のところのようでキャンセル待ちが7~8人らしいですがう~~~ん・・
まだできてから年数もたっておらずとてもきれいな施設でした。
私も介護施設で4カ所働いたことがありますが一番きれいでした。
きれい好きな母にはいいかもしれないと思ったりしましたが・・

母自身が判断できないとしても入居前には必ず見学させようと思っていたのですが、これでは母も「キチガイ病院に入れられる」と、言い出すかもしれない。
信頼していた娘である私に対する不信感、私と父親が組んで自分を「キチガイ病院に入れようとしている」という被害妄想が膨れ上がっています。

見学しまくる?

それからもう一カ所、ネットで探してよさげなところを見つけたので見学の予定を入れました。
そこは今、両親が住んでいるところのすぐ近くだったので父もいつでも会いに行けるのでは?と思ったのです。

しかし、その直後、父から母の義姉(もう亡くなった母の兄の奥さん)が入っているところですごくいいらしいから調べてくれと頼まれました。
何度も頼まれました。

そこを調べたらものすごく不便なところで私はギリ、バスで行けるくらいかと思いましたが父には不可能です。行けません。
なんでこんなところに?

と、思ったら入居費が安いらしいです。
父は昔からかなりのケチ、それも金はそこそこ持ってるのにケチです。
私が一カ所見学に行った話をすると開口一番「いくら?」ときたので値段を言うと「高すぎる」「それなら今のところにいる」と言われました。
私にはぜんぜん高いとは思えない、相場よりむしろ安いくらいと思ったのですが・・

それで私は次の施設見学に行く気がすっと失せてしまい、見学をキャンセルしました。
こんなふうじゃあマズいと思いつつ、やめました。

でもしばらく経つと親のことですからやはり心配になり、ドケチの父親には何も知らせず一人で施設の見学をやってみようかと思い始めています。
いざというときのためにキャンセル待ちでも入れておいて空きが出たらそのときに考えればよいと。まずは近所から探しています。

父がもうすぐ91歳になるので本人も言っているように「自分にいつ何が起こるからわからないから」母の住むところの準備を探しておいてほしいということも理解できます。

私も母親を引き取ることができますがその話題にすると複雑なのか母は判断できずに「〇にたい」と言います。

このテーマはこれからも続けていこうと思います。

ABOUT ME
藍色
藍色
多趣味な在宅ブロガー
掃除は大好きだけど料理はやらない専業主婦。絵描き、草木染、韓国語、節約が趣味。ミニマリストと思っていたが引っ越しのときに意外に荷物が多くてびっくり主婦!草木染めをやっていてIndigo Blueが大好き、なのにブログのディフォルトで入っていたサーモンピンクが気に入ってしまった。
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