今さら簿記の資格を取る意味あるの?に挑戦5

2024年6月6日に勉強を始めた簿記3級です。
7月中に受験の目標を立てています。
簿記の勉強4週目です
6月6日:開校講式
6月13日:オンラインの予定があったため中座、早退
6月20日:講座自体はありましたが大雨のため、私は行けませんでした。
6月27日:はじめてまともに授業を受けました。
授業がハードすぎる
公民館での簿記の授業は全部で15回ですが4回目の授業を受けました。
4回目もかなりの大雨でしたがこれ以上さぼってはヤバい、と思いがんばって行ってきました。
学習内容は「手形と電子記録債権」と書いてあります。
前回もサボって前々回は途中で帰ることになったためどこまで進んだのか隣の人に聞きます。
すっごい進んでいます、マジヤバ~
授業の内容

授業の計画表ではこんな感じです。
4回目にして、テキストで言ったら半分は大げさですが5分の2くらい?終わりました。
進み方
早すぎます。
講師の先生は教科書をすごい勢いで読んで「ここが大事です」印(しるし)付けてください、って言うので言われたとおりに線を引いたり囲ったりするのに追いつくだけで精一杯です。
わからないところは遠慮なく質問してくださいって、ムリでしょ!
どこがわからないのかもさっぱりわからない!
おさらい
授業の最後に本日習ったところを巻末の問題集で解くっていうんだけどわかるわけないわ~
再度「わからない方は恥ずかしいって思わずに質問してください」って言われるも誰も手を挙げない、「すべてわかりません」とか「どこがわからないのかさっぱりわかりません」って言ったら恥ずかしい質問ですか?
何と答える先生?
授業を受けてないんだからわからないのもとーぜんですが・・
「だいたいわかりましたか?」という問いかけにうなずく生徒も複数いました。
たぶんこういう方々は普段から簿記を仕事で使っているか、以前に簿記に挑戦した方々でしょう。
以前に挑戦して挫折したという方が複数いましたから。
私も挫折組に入るんでは?と心配しますが・・
でもそこは私も事前に覚悟していてそのために家で計画的に?勉強しているのですから。
振り落とされないために
授業は超特急か新幹線並みに進みましたがそれには理由もあり、大雨注意報が出ているので早めに終わるためでした。
だから家で復習をしないとたぶん、ダメです。
また引き続き家での学習を勧めます。
次に始めた家での学習
新登場!
「みんなが欲しかった!やさしすぎる解き方の本」です。
これもななみちゃんの本です。
これは前に例題だけ回答を見ながら解いた、というかどんな感じなのかざっと通った問題集的な本です。
純粋には新登場じゃあないですね。
でも今度はきちんと解きます。
解けた人は飛ばしてもいい項目もちゃんとやります。
ちゃんと解くとやっぱりわかってなかった項目というか勘定科目も出てくるのでそのときは動画も見ます。
新しく見つけた動画は・・
「10歳からの日商簿記3級こぐま簿記」
10歳からと言っても最後には過去問の解き方も教えてくれるので10歳には難しいと思います。
語り口調が元小学校の先生だとかでやさしいですけどね。
最近アップされたばっかりみたいでまだフォロワーは少ないです。
今ある簿記の動画でいちばんやさしい(易しい?優しい?)と思います。
現金過不足の項目が理解しにくかったのでこちらを見ました。
YouTubeがなかったころはテキストだけだったのですよね、試験も1年に3回とかでその頃だったら私はこんなの勉強する気にもならなかったと思います。