今さら簿記の資格を取る意味あるの?に挑戦4
2024年6月6日に勉強を始めた簿記3級です。
7月の末には受験したい、かなああああ?
簿記の勉強3週目
昔から6月6日は習い事を始めるのに良い日とされています。現に「楽器の日」、「邦楽の日」、「いけばなの日」などのお稽古の日と正式に定めています。こうしたしきたりの由来はどこから来たものでしょうか?
その答えのひとつに、「稽古始め」のしきたりがあげられます。楽器や舞踊など伝統芸能の「稽古始め」は6歳の6月6日がよいとされ、歌舞伎、能、狂言でも「初稽古(はつげいこ)」と呼んで、その日に稽古を始めるべしとしています。室町時代に能を大成した世阿弥(ぜあみ:1363〜1443)の著『風姿花伝(ふうしかでん)』によりますと、その冒頭に習い事を始めるには数え七歳(つまり満6歳の年のうち)がもっとも良いと説いています。
これは縁起がいい・・
6歳じゃないけど‥
今やってること
TACの「合格テキスト日商簿記3級」を最初から真面目に読んでます。
目標を決めるのが好きなので2週間で終えることにしました。
280ページなので一日20ページ以上。
今度こそまじめに取り組もう、と思ったはずなのに、ただただ目標のページを終わらすことに意識集中してちょっと??なところも飛ばす、漢字が並んでいるところはちゃんと覚えたりせずに流し読み、テーマごとの練習問題は解く、というより答えを確認(カンニングとも言う)しながら、ほぼ、大まかには納得するようにしました。
どうしてもわからないときは動画も見ました。
動画も見始めるとたくさんよいのがあってあれもこれもとつまみ食いしてしまいます。
「精算表」はテストに出ること間違いなしで理解せずに受験するなんて有り得ない、ので動画を3本見ました。
それでも完全には理解できてないけどひとつのことにばかりこだわりすぎず、だんだんわかるようになっていくことを期待します。
動画について
簿記の勉強をした人がほぼ「ふくしままさゆき」の動画と提唱してますが他にも簿記動画出している人はいーっぱいいます。
特に新しい動画の人はこの「ふくしままさゆき」を見てから作っているのでしょうからブラッシュアップしていってるのはどーぜんですね。
あとは自分に合ってるかどうか、だと思います。
私も最初に比べるととーぜん簿記のことがわかってきてるので「こいつは合わんかな?」「解説難しすぎ」とかで選んだり、一本の動画でもわかっているところは飛ばして見たりするようになりました。
また、動画を見ているとだんだん2級も受けなければ一人前とは言えないのでは?という気分になってきたりしますが・・
就職するわけでもないし家計を考えるのに役立てばいいし、他にやりたいことがあるので我慢です。
3級と比べて2級はダンチで難しいという話だし‥たぶん挫折するでしょう。
20代だったら挑戦したかもしれませんけど‥
どちらかというとFP3級に挑戦するのが現実的かなと思います。
FP3級のことはチラ見したら、マジで人生のカネの仕組みに直結してる気がしました。
知っておかなくてはいけない知識満載って感じです。
来月からクラウドワークスの「みんなのカレッジ」チラシデザインコースも始まるので(初めてのAdobe)頭の中がオーバーワークしてはいけません。
3週間が過ぎて思うこと
TACの「合格テキスト日商簿記3級」を一通り終えました。
このテキストが終わりにきても「仕訳」のことがずっと書かれているので結局は簿記3級はすべてが仕訳なんだ、と大変だけど仕訳がわかれば簿記3級は何とかなりそうと思えてきました。
表を作ったりというのも基本、仕訳を使うのでとにかく仕訳です。
今はまだ、勘定科目がすぐには出ないので壁は大きいですがこれを克服するためにもうひと頑張りしなくては‥