今さら簿記の資格を取る意味あるの?に挑戦3
簿記の勉強をすることになりました。
それが何の役に立つのかはわかりませんが
まずは勉強することに対する意欲があるうちに学べることは学んでおきたいと思って挑戦することにしました。
ただ今、公民館3カ月講座を週に2時間受講中です。
この講座が終わるまでに簿記3級を受かることを目標にしています。
簿記勉強開始から3週目
そろそろ中だるみの出るころです、やばいです。
講義が受けられず
簿記講座が始まった6月6日、一回目の講義はちゃんと受けました。
二回目の講義はどうしても抜けられない用事が入って2時間の半分で途中退席、早退ですね、
三回目は梅雨の大雨で行けませんでした。
つまり延べにして6時間の講義中3時間しか受けてない!
ヤバいです!
しかし!
大丈夫、最後まで受けることが目標ですから途中が抜けてしまうことは計算済みです。
ま、自学自習をがんばれば、ね‥やばっ
簿記に触れて2週間が過ぎた、ということはこの時点で簿記3級を受けて合格した人がいるということですね。
YouTubeで「簿記3級を2週間で合格しました」という動画をあげている人が複数いますから・・
寝る間も惜しんで勉強したのかもしれませんがそれだけの集中力がすごいと思います。
もちろん、簿記はオンライン受験だといつでも受けられるというのもモチベーション維持には貢献してるかもしれません。
半年に一回とか一年に一回だとなかなかモチベーションが続かないような気がします。
私の韓国語の勉強がそれにあたるかも?テヘペロ
合格テキスト日商簿記3級
さて、次に登場したのはTACの出版している「合格テキスト日商簿記3級」これも子どもが買っていた本でA4サイズの本ですが文字も大きくてカラフルなので読みやすそうと思い、使い始めました。
きっちりしっかり理解しよう
ズボラな私も今度こそきっちり読もう、と心に決めました。
何しろそのうちわかるだろうと放置していた内容が多々ありますからね。
また、この本の特徴なのか?ときどき出てくる小話(簿記エピソード?)みたいなのが私好みです。
この中に「借り方」「貸し方」命名エピソードも出てきてすっと胸に降りていました。
講座の先生、このこと知ってるかな?←知ってるに決まってる(笑)
30時間の講義ですから、そこまで重箱の隅をつつくような説明をする時間はないですね。
アプリもやる
同時にアプリの問題もちょこちょこ解いているので、それまでちょっとわからないけどそのうちわかるだろうと放置していた勘定科目も徐々に理解してきました。
そして根本的な仕訳、転記の考え方とやり方がわかってきました。
わかっている人にとってはそんなの最初の最初で説明したじゃんって話ですけど。
今後の計画
このテキストの内容を全て納得できたら手持ちの問題集を解いてその時点でそこそこ解ければ解けなかったところをまた見直して受験へとつながるのではと思います。
ただ、他に気が散って最初ほどのがんばりがトーンダウンしてきています。
一日に一項目やれば32日間で終わりますができれば3週間、もっとかな?2週間で終えたいのですが・・
これまでに納得したこと
- 仕訳と転記
- 貸借対照表と損益計算書
- 簿記の5要素 <資産 負債 純資産 費用 収益>
- 売掛金と買掛金
これらは今まで私が「なんのことだかさっぱり聞いたことも見たこともない」「まったくわからなかった」用語たちです。
費用くらいはもちろん知ってはいましたが簿記の費用はまたちょっと違います。
売掛金と買掛金が理解できたのはとても嬉しかったです、これでまたやる気が出てきた~だといいんですけど・・