今さら簿記3級の資格?に挑戦13
2024年6月6日に勉強を始めた簿記3級です。
2カ月の勉強で受験の目標を立てています。
60歳過ぎていろんなことに挑戦しています。
講義も終わりが近づいてきました
6月6日:開講式
6月13日:オンラインの予定があったため中座、早退
6月20日:講座自体はありましたが大雨のため、私は行けませんでした。
6月27日:はじめてまともに授業を受けました。
7月4日:授業をしっかり受けました。
7月11日:一番前の席で受けました。
7月18日:授業も来週から折り返しです。
7月25日:商品有高帳
8月1日:伝票
8月8日:真夏/精算表に入る前に
8月22日:精算表
講義で使っているテキストはほぼ終わり
試験を受ける日も近い?
家での学習もだんだんと盛り上がってきて!精算表の問題を解くのも解く前の「気が重い」からちょっとしたわくわく感に変わってきました。
合格するための本試験問題集 日商簿記 3級 2024年SS対策 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (よくわかる簿記シリーズ)
テキストの問題10回目を終えました。
仕訳は1回目に間違ったところを解き直してますが相変わらず同じミステイクを繰り返すし、問2も問3も満点には程遠いです。
ですが、部分点ならとれそうです。
解説を読めばだいたいわかるようになりました。
部分点でもしかしたら、今受験しても受かるのでは?なんて思ったりします。
精算表
手も足も出なかった精算表のコツがつかめてきました。
だいたいがワンパターンで出題されるところは同じような問題ばかりです。
ここに書こうかな、と思いましたがまだ簿記3級に受かってもいないし、その道のベテランさんが書いた本や動画もたくさんあるので私が書くほどではありません。
間違ったことを書いてもヤバいですし。
ただ、私がやった勉強法を見て参考になれば、と思います。
「仕訳は慣れ」と講義で講師も何度も言われていますが精算表も慣れ、だと思います。
それから、仕訳でよくわからなかったことが精算表をやって理解するということもあります。
簿記系YouTuberのふくしままさゆき先生は仕訳が完璧にわかっていないと精算表はまだ先です、なんておっしゃっていたような気もしますがそれも一理あると思います。
が、私は仕訳をなんのためにするのかがまず、わかっていなかったような気がします。
なので、精算表をやってから・・
このために仕訳をやっていたのね~
ってモヤモヤが晴れたくらい簿記とは関係のない世界にいたのですから。
試験問題を解く順番
精算表の授業で先生から「精算表の問題を解くのに30分確保」するとよいというアドバイスを受けました。
最初に仕訳問題を一題1分で解いて15分、次に精算表を解いて30分、最後に余裕があれば問2を解くとよいそうです。
確かに問2の問題は配点も低くて試験によって出される問題がだいぶ違ったりします。
得意な問題だったらよいのですが・・
精算表には部分点がつくのでお得感あります、出される問題もワンパターンです。
よく考えて決めようとは思っていますが私には問2は割と簡単だし早く解けそうなのでやはり、問一の仕訳の次に問2かなーと、思っています。
こちらも部分点は取れます。
今から受験の計画を練ってそれからいつ受けるか、決まったら申し込んでみたいと思っています。