今日の一枚:冬空に咲く「春隣」早春を彩る椿
今日は、最近描いた「春隣」をアップします。
アナログで描いたものです。
■ 作品画像

■ 制作メモ
- 使用画材: 透明水彩絵具、ペン
- サイズ: F8(380mm×455mm)
- 制作時間: 約5時間
- 意識したポイント: 椿の「赤」が濁らないよう、水彩特有の透明感を大切にしました。背景に滲ませた寒色系とのコントラストで、凛とした冬の空気感を表現しています。

1. この絵のモデル:ヤブツバキ(藪椿)
日本古来の野生種で、学名は Camellia japonica(日本の椿)。
文字通り、日本を代表する花です。
- 特徴: 鮮やかな赤色の花びらと、中央でまとまった黄金色の雄しべのコントラストが美しい品種です。
- 花言葉: 控えめな素晴らしさ 気取らない優美 (※派手すぎず、でも芯の強さを感じさせるこの絵の雰囲気にぴったりです)
2. 絵に深みが出る「椿の豆知識」
- 「散り際」の美学 サザンカは花びらが一枚ずつ散りますが、椿は花の形のままぽとりと落ちます。その潔さが武士道に例えられることもあれば、今回のように力強く描くことで生命の輝きとして表現することもできます。
- 冬の貴重な彩り 他の花が眠っている寒い時期に咲くため、古くから春を待つ喜びの象徴とされてきました。
■ 制作のきっかけ・裏話
今回描いたのは、日本で古くから愛されてきた『ヤブツバキ』という種類です。
花言葉は『控えめな素晴らしさ』。 厳しい寒さの中でも、誰に見られるためでもなく凛として咲くその姿に、自分の歩むべき道を重ねて描きました。
椿は花がまるごと落ちるため、潔いとされる一方で、地面に落ちてもなお赤く色鮮やかなままです。その強さを、水彩の滲みの中で表現したかったポイントでもあります。
冷たい風の中で、鮮やかに花を咲かせる椿の生命力に惹かれて筆を執りました。
今回はF8という少し大きめのサイズに挑戦。大きな紙に向かうと、旅先で出会う広大な景色をどう切り取るか、そんなシミュレーションをしているような気分になります。
水が紙の上を流れるままに色を置く時間は、私にとって旅の準備と同じくらいワクワクするひとときです。
20年描き続けてきた椿。
そういえば、私が旅で使うフェリーもかめりあ。
釜山の市花も椿。
私の人生、気づけば椿に縁取られていたのかもしれない……
旅先でスケッチをしながら世界を巡り、その土地の空気を絵に残して、ここで皆さんと共有できたら——
そんな日を静かに思い描いています。
年齢に関係なく、ゆっくりでも前に進めば必ずどこかに届くと信じています。
そしてこの活動が、旅に出たい 夢を持ち続けたいと願う誰かの背中を
そっと押せる存在になれたら嬉しいです。
今回の作品はココナラでも出品しています。
高画質データの印刷や商用利用をご希望の方は、ぜひこちらをご利用ください。
あなたの応援が、私を次の目的地へと連れて行ってくれます。

✨ 締めの言葉
この絵を見ていただき、ありがとうございます。 私は65歳からの世界一周という夢に向けて、小さな一歩でも積み重ねながら準備を続けています。
今回の作品はココナラでも出品しています。 高画質データの印刷や商用利用をご希望の方は、ぜひこちらをご利用ください。

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