「頼る」ことで見つかる、新しい夕暮れの時間
最近の我が家の食卓から。

できるだけ家事の手抜きをできないか?
「家事をもっと楽にしたい」 そう思うことに、どこか罪悪感を持っていた時期もありました。
でも、最新の家電や便利なサービスに「頼る」ことは、決して手抜きではなく「自分の時間を守るための投資」なのだと、最近ようやく思えるようになってきました。
その中で私が一番負担に感じていることは「料理」でした。
料理の楽しみ、時間のゆとり
もちろん、一から献立を考えて、時間をかけて丁寧に作る料理には、それにしかない喜びや美味しさがあると思います。
それを大切にされている方の暮らしは本当に素敵ですし、うらやましいです。
ただ、今の私には「どうしても手放したくない別の時間がある」と言えばかっこいいけど「私には向かない」「料理が好きではない」昔からずっと感じていたことです。
今の住まいにおいてはスーパーから歩いてすぐのところにイオンと業務スーパーがあります。
そういうところを選んだのですから・・
スーパーが遠くても生協の宅配をやってました。
「生協のおかず宅配」
実はもう始まっています。
実際に数週間過ごしてみて、自分でも驚くほど心が軽やかになっているのを感じます。


混雑の中でおかずを選び、重い袋を下げて帰り、台所で格闘していたその時間が、今はまるごと私の自由な時間になっています。
描きかけの絵に向き合ったり、次の旅の資料を読み込んだり。
「あぁ、もうこんな時間、夕飯を作らなきゃ」と時計を気にするストレスから解放されることが、今の私には何よりの薬だったようです。
息子との、ほどよい食卓
食べ盛りの息子にとっても、私がバタバタと焦って作る一品料理より、栄養バランスが整った彩り豊かなおかずが並ぶ今のスタイルのほうがたぶん、心地よいのではと思うのです。
私はご飯を炊き、届いたおかずを温めるだけ。
それだけで「まともな食事を用意してあげられた」という安心感が得られますし、何より、夕食の席で私自身がゆったりとした気持ちでいられるのが一番の変化です。

「目に見えないコスト」の解放
実際に始めてみて気づいたのは、単に食事の準備が楽になっただけではないということです。
洗剤代、水道光熱費、そして何より「自分の気力」というコストが大きく浮いたと感じています。
「正解」は人それぞれ
料理を楽しむ日もあれば、こうして誰かの力を借りて自分の時間を守る日があってもいい。 私はそう思っています。
家事を「外注・自動化」するその他の選択肢
今回の「おかず宅配」以外にも、世の中には家事を「外注・自動化」する選択肢がたくさんあります。 備忘録として、私が気になっているものをリストアップしてみました。
「洗濯」のプロセスをまるごと手放す
掃除・料理に並んで負担が大きいのが洗濯です。
- 洗濯代行サービス: 溜まった洗濯物を専用バッグに入れて送ると、洗濯・乾燥・畳んで返してくれるサービスです。
- 保管付きクリーニング: シーズンオフの衣類をクリーニングし、次のシーズンまで預かってくれるサービス。クローゼットの管理コスト(整理整頓の気力)を削減できます。
「買い物」という移動と判断を手放す
スーパーへ行く時間だけでなく、「何を買うか決める」という脳の疲労を減らします。
- ネットスーパー・Amazon定期おトク便: 重い調味料、お米、洗剤などの日用品を自動で届くように設定します。「あ、洗剤がない!」と焦るストレスが消えます。
「メンテナンス」をプロに丸投げする
日常の掃除ではなく、自分では負担が重い場所だけをスポットで頼みます。
- エアコン・換気扇クリーニング: 年に1回プロに任せることで、日々の「汚れが気になるけれど見ないふりをする」精神的コストをカットできます。
- 庭の手入れ・草むしり: 季節ごとの重労働を外注します。
「最新家電」という名のパートナーを雇う
人ではなく、機械に投資して時間を買い切る考え方です。
- ロボット掃除機(水拭き機能付き): 自分がいない間に床が勝手にきれいになります。
- 衣類乾燥除湿機 / 乾太くん: 「干す」「取り込む」という天気に左右される家事をゼロにします。
